施行事例

調査事例- 空調ダクト内に堆積した断熱材

施設管理

14/09/11

画像|施工後

●施工後

吹き出し口から異物が出るので調べて欲しいと依頼を受け、空調ダクト内を確認。断熱材の一部が剥離し、遠路はるばる吹き出し口周辺まで移動していた。

空調設備周辺では温度が周囲と差ができるため、結露が発生しやすい環境です。結露を防ぐためにダクトなどには断熱材が取付けられていますが、外側のみならず、構造上 内部に貼られる箇所があります。その部位で断熱材に破損が起きると写真のように一部が気流にのって空調吹き出し口側へ送られることになります。

対策としては状況にもよりますが、断熱材の除去と新しいものへの張り替え等をします。また、系統の広範囲に断熱材などの異物が散らばった際はダクトクリーニングが必要です。

まずは、現状がどのようになっているかを把握することが大切で、「症状が出たときには既に内部が著しく悪化している」場合が多いことに注意して頂きたいです。

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