施行事例|空調設備

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15/02/25

私たちは空調機を利用し年間を通して快適に暮らしていますが、空調機の内部はメンテナンスを怠るとカビなどの微生物にとっても快適な環境のため写真のように繁殖します。
定期的な点検と適切な管理が重要となりますが、工場では台数も多くなるため管理が十分でなくなる可能性があります。
また、空調機は定期的に点検・管理なされているところは多いですが、一方で空調機に接続されている「ダクトは何年も見たことがない」と話されている方も多くいらっしゃることも事実です。

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15/02/02

- 調査事例 -
腐食しにくい素材であるステンレス。導入時はオールステンレス製の設備を購入するが、ライン変更やメンテナンスで附属設備と接続しなおすことがあります。その際に鉄製の「ボルトナット」や「ダクトやダンパー」などと接続して使用すると、ステンレスと鉄との間で腐食が起きます。
この際にステンレスと鉄とでは、写真のようにイオンになりやすい鉄に腐食が起こり、設備に穴を開けてしまったり、フレームを腐食させて強度を低下させたりします。

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14/09/11

空調設備周辺では温度が周囲と差ができるため、結露が発生しやすい環境です。結露を防ぐためにダクトなどには断熱材が取付けられていますが、外側のみならず、構造上 内部に貼られる箇所があります。その部位で断熱材に破損が起きると写真のように一部が気流にのって空調吹き出し口側へ送られることになります。

対策としては状況にもよりますが、断熱材の除去と新しいものへの張り替え等をします。また、系統の広範囲に断熱材などの異物が散らばった際はダクトクリーニングが必要です。

まずは、現状がどのようになっているかを把握することが大切で、「症状が出たときには既に内部が著しく悪化している」場合が多いことに注意して頂きたいです。

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14/03/11

空調設備は湿度も管理をしており、夏は除湿、冬は加湿をするために設備内から結露水が発生します。その結露水を排水するためにドレン管があり、この管も経年劣化が進行していきます。管自体の肉厚があるため穴が開くことは先の話ですが、管内が腐食してサビ粉が排水とともに流れ、写真のようにドレン管のエルボ部分で固まってしまいます。
この状態になると排水されるはずの結露水が行き場を無くすため排水管を逆流し、結果 天井裏や機械室などで漏水してしまいます。ドレン管の系統は意外にも広範囲にある場合が多く、その漏水箇所によっては損害が大きくなります。

また、比較的肉厚のある状態のドレン管は洗浄することができますが、腐食が進んでいる場合は洗浄施工で破損する可能性もありますので、管の交換をお勧めします。
他の設備同様、まずは点検が大切です。

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13/07/11

「空調吹き出し口から悪臭がするので調査して欲しい」と依頼を受け、空調の系統を確認したところ、新鮮な空気を取り込むはずの外気取り込み口にコウモリが営巣していました。写真のようにウェザーカバー内に営巣し、その下のダクトには大量の糞尿が堆積し、その臭いが原因となっていました。

このような事例の対策は、コウモリをはじめとする害獣の駆除や、営巣箇所の改良、空調機やダクト等の清掃を実施し、再発しないように行います。

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13/04/03

空調をはじめ、多くの設備でファンを動かすために用いられているVベルト。劣化しても一見ファンは動いているため問題が無いように見えるが、その力の伝達能力は著しく低下している。各種ファンの能力が低下すると換気がうまくされず、建屋内の環境が悪化し、陽圧管理が崩壊することになる。高価な建屋が建設されても、わずかな金額のパーツ1つで全てを台無しにしてしまう可能性があることに注意が必要である。

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13/04/02

調査事例
日戦後の復興のためなどの目的で国内でスギを大量に育てたが、反面 花粉症の問題が起きている。その影響は空調ダクトにも及び、人の健康や製品の歩留まりにも大きく関わっている。写真では、薄っすらと堆積しているだけでさも問題ないように見えるが、細かく飛散しやすい花粉は著しく堆積しません。写真の状態がダクト内に堆積するほぼ限界量の状態といえます。『シーズンが過ぎても症状が治まらない』という話しがでる可能性があります。
また花粉のみならず、黄砂やPM2.5などにも注意が必要です。

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12/08/11

空調設備は結露が発生しやすいため、断熱材を貼り付けています。空調機内やダクトの一部分(チャンバー)では内側に断熱材が貼られており、それが劣化すると素材のグラスウールが空調吹き出し口まで到達して、室内に飛散します。
その状態となったのが写真の状態です。グラスウールは細かな繊維でできており、目で見える大きさではあるものの皮膚に付着するとチクチクと刺さり、吸い込むと喉がイガイガします。

古くなった断熱材は取替え、既にグラスウールで汚染したダクトはダクト清掃が必要となります。

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10/09/30

写真のように内貼り材の劣化によるグラスウールの飛散が起こり、空調吹き出し口から異物が吹出す状態でした。
ダクト内の異物を当社のダクトクリーニング(IAQ工法)で清掃を実施し、状態が回復しました。

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