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建築設備調査・点検見えないリスクを未然に防ぐ

普段目の届かないところには、様々な危害が潜んでいます

「空調機から埃が降ってきた。」「排水管が詰まってあふれてしまった。」
事後対応では改善されるまでの期間、生活や生産に支障をきたします。
このような問題を未然に防ぐ一つの手段として、専用機材による定期的な調査、空調・衛生設備の経路確認、定期点検は建物を維持管理する上で非常に有効であると考えます。現状把握を行い、正確な計画立案からの各種対策が重要です。

ダクト内部調査

  • 工業用ビデオスコープを用いたダクト内部調査
  • 給気ダクト内部に堆積した汚れ

配管内部調査

  • 管内検査カメラを用いた排水管内部調査
  • 調査によって発見された排水管内部の破損

コンクリート内部調査

  • 電磁波レーダ機器を用いたコンクリート内部調査
  • 床面・壁面の鉄筋や電線管の位置を特定

赤外線サーモグラフィ調査

  • 赤外線サーモグラフィを用いた漏水診断・断熱性診断
  • 目に見えない温度差を可視化