MENUCLOSE

SDGs


当社のサステナビリティ

赤門ウイレックスは創業以来、「人々の健康と安全な暮らしのために、科学する心をもって、衛生的、機能的、そして快適な環境を創る」をビジョンに掲げ、環境衛生管理事業に取り組んでまいりました。

SDGs(持続可能な開発目標)の17のゴールは5つのカテゴリーに分類することができ、このうち、Planet(地球)やProsperity(豊かさ)の中には、「環境」に関わるいくつかの目標があり、当社が提供する環境衛生管理サービスそのものが深く関わっています。そこにPeople(人間)を加えた3つのカテゴリ―を当社の「サステナビリティ重点課題」に設定し、現在さまざまな活動を積極的に取り組んでいます。

SDGsとは>

持続可能な開発

国際連合広報センター「虎の巻」資料より抜粋

SDGsとの関わり

当社は人々が健康で安心な生活を送るため、衛生面での環境を維持・管理する業務を行っており、そのすべての業務がSDGsのゴール3を根幹とし、様々な目標に関わっています。

当社の業務すべてにSDGsの目標が関わっています

ダクト清掃

ダクト清掃「IAQ工法」

人は一日に10,000リットル以上の空気を吸っており、室内の空気質は私たちの健康に大きな影響を及ぼします。
ダクト清掃「IAQ工法」によってダクト内部に潜む粉塵や虫、化学物質、カビなどの異物を除去し、清浄な空気を室内へ送ります。
また、空調設備のメンテナンスは設備の省エネ化や長寿命化に繋がります。

アスベスト除法

アスベスト除去

アスベストは、使用が全面禁止になった今現在も建物のあらゆる場所に潜んでいる可能性があります。
建物や設備の劣化、また大規模震災などによって飛散のリスクが高まり、知らず知らずの内に空気と共に極小の粒子を吸い込むことで大きな健康被害を招きます。
有害なアスベストを取り除くことで安全安心に暮らし続けていくことができます。

IPM

IPM

虫の侵入、発生がリスクとなる場所において、忌避や殺虫などの薬剤を大量に使用することは目的の達成と引き換えに人体への影響や環境への負荷を招く可能性があります。正しい用途、容量、使用方法などを守りながら、経験と分析に基づいた適切な対処を行うことが地球環境の保全に繋がります。

当社が取り組むSDGs

人々

  • 2飢餓をゼロに
  • 3すべての人に健康と福祉を
  • 5ジェンダー平等を実現しよう
  • 17パートナーシップで目標を達成しよう

経済

  • 8働きがいも経済成長も
  • 9産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 17パートナーシップで目標を達成しよう

環境

  • 6安全な水とトイレを世界中に
  • 7エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 11住み続けられるまちづくりを
  • 12つくる責任使う責任
  • 13気候変動に具体的な対策を
  • 14海の豊かさを守ろう
  • 15陸の豊かさも守ろう
  • 17パートナーシップで目標を達成しよう
2飢餓をゼロに 飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する
  • 福祉支援活動
3すべての人に健康と福祉を あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
  • 自社業務を推進し、人と地球に優しい環境衛生管理を実現する
  • 交通安全への社内啓蒙活動
  • 社員の健康推進
  • 福祉支援活動
5ジェンダー平等を実現しよう ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う
  • 女性営業・技術員の雇用促進
  • 男性育児休暇取得の推進
6安全な水とトイレを世界中に すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する
  • 社内の水道使用量を削減する
7エネルギーをみんなにそしてクリーンに すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する
  • 自社業務を推進し、設備メンテナンスによる省エネをサポートする
8働きがいも経済成長も 包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する
  • 残業削減の取り組み
  • 社内サークル活動の推進
9産業と技術革新の基盤をつくろう 強靭(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る
  • 照明のLED化を推進
  • 自社業務を推進し、設備メンテナンスによる資源利用効率向上をサポートする
11住み続けられるまちづくりを 包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する
  • 自社業務を推進し、建物・設備の長寿命化をサポートする
  • BCP策定により取引先へのフォロー体制を整え、安全な食の供給を守る
12つくる責任使う責任 持続可能な生産消費形態を確保する
  • 廃棄物の削減
  • 自社業務を推進し、客先の異物混入を防ぐことによりフードロス低減をサポートする
  • プラスチック製品の削減
  • 化学物質の運用・管理・記録
13気候変動に具体的な対策を 気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる
  • BCP策定により自社事業の強靭化を図る
  • BCP策定により取引先へのフォロー体制を整え、安全な食の供給を守る
  • 空調の適正な温度設定
14海の豊かさを守ろう 持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
  • IPM理念により、薬剤使用をコントロールすることで海洋への流出を防ぎ、資源を守る
15陸の豊かさも守ろう 陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する
  • 自社業務により、外来生物を適正に捕獲し、国内の生態系を守る
  • ごみゼロ運動の実施
17パートナーシップで目標を達成しよう 持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
  • 様々な企業と手を組み、SDGsの目標を達成する

SDGs推進体制

当社のSDGs推進体制の図

ハナミズキ委員会 名称の由来

【ハナミズキ】  歌手の一青窈さんが作詞作曲された歌のタイトルになっています。

歌詞「君と好きな⼈が100年続きますように」
意味「君と好きな⼈」を優先的に船に乗せてあげられるような、未来への 希望を繋げていく気持ちがあれば憎しみの連鎖は⽌まり、きっと世界からテロは無くなる 。平和への祈りが込められている。

花ことば  永続的、私の想いを受けとめてください

世界の永続的な平和を願いSDGsに取り組むと共に、 ⾚⾨ウイレックスも100年(永続的に)続く企業となることを誓う

SDGsとは

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月に開催された「国連持続可能な開発サミット」において全会一致で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標であり、達成すべき17の目標が掲げられています。

SDGsの17目標