ペストコントロール侵入させない、発生させない環境へ
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ペストコントロールとは
ペストとは、ゴキブリ等の害虫、ねずみやイタチ等の害獣、カビ等の微生物といった、人の健康・経済活動などに悪影響を及ぼす原因となる生物全般の事を意味します。コントロールとは文字通り制御を指しています。
人の生活を害さないレベルまで昆虫・獣などを制御する技術のことを「ペストコントロール」と言います。
多種多様な生き物が対象
ゴキブリ・チャタテムシ・シバンムシ・シロアリ・ねずみ・ハクビシン・ハト・カラス等、多種多様な生き物が対象となります。
赤門ウイレックスのペストコントロール
食品や医薬品、化粧品などの製造工場では衛生的で安全・安心なサービスを提供するために、害虫の防除が欠かせません。
しかし、現在では人体に対する安全性や地球環境への配慮から「レスケミカル」(薬剤をなるべく使用しない)も衛生管理の重要な課題となっています。
赤門ウイレックスはIPM※(総合的有害生物管理)の手法に基づき、害虫・害獣の発生源や侵入経路の調査を実施し、調査結果に基づいた対策の提案と防除を行います。
※IPM;Integrated Pest Management
各種対策の実施
- 防虫対策:泡殺虫処理
- 防鼠対策:シーリング施工
- 有害鳥獣対策:防鳥ネット設置
- 飛翔虫対策:緑地帯管理