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2025年5月20日 2025年度 食品工場の衛生セミナー開催案内/申込

『食品安全はアウトソーシングの時代です!!PART2』

ご好評をいただいた昨年に続き、第2弾をお届けします!

食品業界は現在、フードロス削減や高品質への要求といった外部からの要請に加え、
人手不足や働き方改革、ES(従業員満足度)を重視した作業環境の改善といった内部課題など、
生産活動以外にも多くの課題に直面しています。
食品業界が直面する多様な課題を背景に、
私たちは長年にわたり培ってきた環境衛生管理の知見を活かし、
食品安全のさらなる向上を目指す皆様に向けて、具体的な課題解決策をご提案いたします。

1.開催日/会場

名古屋会場:8月1日(金)赤門ウイレックス㈱丸の内情報センター3F アクセスMAP
盛岡会場:9月4日(木)マリオス18階 181会議室 アクセスMAP
郡山会場:9月5日(金)郡山商工会議所 中ホールB アクセスMAP
 注)お車でお越しの際は近隣の有料駐車場をご利用ください

2.時間

受付:12:30~
講演:13:00~16:30

3.参加費

無料

4.定員

先着50名
 ※1社につき2名までお申込み頂けます。(3名以上をご希望の際はご相談ください)
 ※定員に達し次第、締め切らせて頂きます。

5.セミナー内容

講演① 製造環境の最適化:食品工場における改修工事と設備メンテナンスの事例集

食品工場の製造環境を最適化するための改修事例とメンテナンスが必要な設備について紹介します。異物混入などのリスクを低減するための取り組みとして、内装建材の改修や補修、可視化しにくい工場設備に対するアプローチは非常に重要です。その着眼点や方法について解説します。皆様の工場を衛生的で働きやすくするためのヒントをお届けします。

講演② AI・IoTを活用した防虫防鼠管理の革新的アプローチ

製品への有害生物の混入が世間を騒がせており、中でもゴキブリやネズミによるものは消費者に大きなインパクトを与えています。有害生物の混入を未然に防ぐためには、現場の状況を正確に把握し、適切な対策を講じることが必要です。そのためには、モニタリングが欠かせません。
今回のセミナーでは、弊社が取り組んでいるAI・IoT技術を活用したモニタリングシステムとデータ分析の方法について紹介します。具体的な事例を通じて、効果的な防虫防鼠対策へのアプローチを提案します。

講演③ 見えないリスクを防ぐ!ダクトの点検とメンテナンス

食品製造工場の設備は安全で衛生的な維持管理が求められ、日々の管理が重要です。その中でもダクトを含めた空調・換気設備は目が届きにくい場所にあるため、メンテナンス不足に陥りがちです。
例えば、空調・換気に関わるダクトメンテナンスを放置すると、異物混入等の食品事故が発生する危険が高まります。またフライヤーやオーブンといった加熱工程の排気ダクトメンテナンスを放置すると火災が発生する危険が高まります。それらを未然に防止する為の調査診断・メンテナンス方法を解説します。

6.お申込み

下記のフォーマットに必要事項をご記入の上、お申込みください。
お申込み受付後、「受付完了のお知らせ」をお送りいたします。
※1回のお申込みで1名まで(2名で参加希望の際はお手数ですが、受講者の情報を再度ご入力ください)
※大変恐縮ですが、ご参加は食品製造業の管理、品質、工務、製造部門様に限らせて頂きます。
 予めご了承ください。

お問い合わせ

赤門ウイレックス㈱ エンゲージメント推進室[engagement@a-willex.com]

個人情報の取り扱いに関して

お申し込みに際してご提供いただく氏名、連絡先、所属先等の個人情報は、以下の目的のために利用いたします。

・本セミナーの運営(受付管理、連絡、資料送付等)
・今後のセミナーやサービスに関するご案内
・サービス向上のための統計的分析(個人を特定しない形での利用)
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